2011年3月25日金曜日

引越しの裏技 業者選定

単身引越し安くしたいですね。
やはり2万は払いたくない!
まして3万以上は絶対にない!
だって、ただの荷物の移動なのにありえねーって。
そこで、裏技公開しましょう!
●500kmを超える遠方への引越しの場合。
家電家具を宅配便の単身パックで2個つかってダンボールオンリーと
家電家具の2つに分けて引越しする。
ボックス内につめ込めるようなるべく小さめのみかん箱程度の物を
コンビニ、スーパーで調達しておき、家具、家電は分解できるもの
は分解しておくと、2個でも東京→大阪で6万程度でお引越し。
ただし、何回もトラックを変えて混載配送なので破損の心配と
カーゴゲージ内に収まらない長尺物はだめなので注意が必要。
軽の業者だと大体直行なので破損の心配は少ないが保険がかかって
いない業者が多いので法人で貨物保険がかかっているところ
が無難です。
●同一県内50kmを以下の近距離引越しの場合。
軽トラの業者、○帽さん、便利屋でおこなうと大体2万以下でできる。
ただ、業者は大手さんと違ってピンきりなので、注意が必要!
ちゃんとした物流会社で10年程度やってから独立していれば大抵安心
だが、まったく経験がなくやっている業者もいるので安さだけで選ぶ
と痛い目にあいます。保険もかかっていない業者も多いので、
下手に一緒に同乗したりして引越先に行く途中で事故でもあったら
一貫の終わりなので、搭乗者傷害保険が1000万程度は最低かかって
いる所でないと危険です。
大手さんも無保険なので注意しましょう。
社内規定で乗せられないのではなく、保険をかけていないので
万一事故があると会社がつぶれるので避けているということです。
また、同乗に別料金を取る業者もアウトです。法律で運送会社は
同乗に料金を取ってはいけないので違法となります。
●荷物が少なく同一市内20km以下の近距離の場合
意外と知られていないワゴンタクシーを利用すると普通のタクシー
料金で結構荷物は運べます。大体みかん箱15個は楽勝です。
玄関前に積んでおけば荷積みと荷降ろしは手伝ってくれます。
ただ、部屋まで運んでくれないのと、待機時間も料金がとられるので、
玄関前に事前に積んでおくのと、台車持参が楽にできるコツです。
初乗り710円程度と距離利用だけ大体5000円程度。